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ドラムを始めたい人必見!誰でも叩ける?挫折しない?いくら必要?

ドラム始めたい

こんにちは。肯定感研究家のサンです。

ドラムを始めたい。でも、自分がドラムセットの前に座っている姿を想像すると、ちょっと不安になる。そんな人は少なくないと思います。

右手と左手だけでも混乱しそうなのに、そこへ両足まで加わります。リズム感がない、楽譜が読めない、音楽経験もない。これで本当に叩けるようになるのかな、と考えてしまいますよね。

さらに、ドラム初心者の始め方を調べると、ドラムスティック、練習パッド、電子ドラム、音楽スタジオ、ドラム教室など、いろいろな言葉が出てきます。必要なものはどこまでそろえるのか。初期費用はいくらかかるのか。マンションの自宅練習では、騒音や振動が問題にならないのか。調べるほど迷ってしまうこともあります。

ただ、最初からドラムセットを買う必要はありません。難しいドラム譜を読める必要もないですし、速い曲を叩く必要もありません。スティックを握り、ひとつの音を出す。始まりはそれくらいシンプルです。

この記事では、ドラムを何から始めるのか、独学とドラムスクールのどちらが合うのか、基本の8ビートはどう練習するのかを順番に紹介します。途中で挫折しないための考え方もまとめました。自分にできるか迷っているあなたにこそ、読んでほしい内容です。

  • 音楽経験がなくても始められる理由
  • 必要な道具と費用の目安
  • 初心者向けの練習手順
  • ドラムスクールを選ぶポイント
目次

ドラムを始めたい人の不安と始め方

ドラムを始める前に感じる不安は、演奏そのものだけではありません。楽器を置く場所、お金、練習時間、近所への音。考えることが意外と多い楽器です。

だからこそ、全部を一度に解決しようとしなくて大丈夫です。まずは、今の自分に必要な準備だけを見つけていきましょう。

音楽経験なしでも叩ける理由

ピアノを習ったことがない。ギターのコードも分からない。そんな状態からでも、ドラムは始められます。

ドラムは、スティックで打面を叩けば音が出る楽器です。最初のレッスンでも、実際に音を出すところまで進みやすいのが特徴。楽器に触れたその日に、簡単なリズムを体験できることもあります。

もちろん、ドラムが簡単な楽器というわけではありません。曲に合わせて安定したテンポを保つには練習が必要です。右手でハイハットを叩きながら、左手でスネアを入れ、右足でバスドラムを踏む。初めは頭の中が忙しくなります。

でも、最初から全部を同時に動かすわけではありません。右手だけを動かし、次に左手を加え、慣れてから右足を入れます。一つの動きを覚えてから次へ進む形です。

手足が動かないのは、ドラムに向いていないからではありません。

まだ体が動き方を覚えていないだけです。箸の持ち方や自転車と同じで、繰り返すうちに考えなくても動かせる部分が増えてきます。

バンドの中でドラムに求められるのは、派手な技ばかりではありません。むしろ、一定のリズムを保ち、ほかの楽器が演奏しやすい土台を作ることが大切です。

最初の目標は、速く叩くことではなく、ゆっくりでも止まらないこと。それができたら、十分にドラマーとしての一歩を踏み出しています。

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リズム感や楽譜への不安を解消

自分にはリズム感がない。そう感じている人は、音楽に合わせて体を動かす経験が少なかっただけかもしれません。

リズム感は、拍を聞き取る力、同じ速さを保つ力、決めた場所で音を出す力などに分けられます。どれも練習で伸ばせます。

まずは好きな曲を流して、足で一定の拍を取ってみてください。「1、2、3、4」と声に出しても構いません。曲の中にある規則的な流れを感じる練習です。

慣れてきたら、メトロノームを使います。速いテンポに挑戦するより、遅いテンポで音をぴったり重ねるほうが難しいもの。最初はゆっくりで十分です。

楽譜より先に音を楽しんでもいい

楽譜が読めないことも、始めるうえで大きな問題にはなりません。講師が見せた動きをまねしたり、動画を見たり、曲を聴いて覚えたりする方法があります。

ドラム譜は、五線の位置によって叩くパーツを表します。ピアノのように音の高さを追うというより、どのタイミングで、どの太鼓やシンバルを鳴らすかを確認する設計です。

最初に覚えておくと便利なのは、次のような内容です。

  • 4分音符と8分音符
  • 16分音符
  • 音を出さない休符
  • 同じ部分を繰り返す記号
  • ハイハットやスネアの位置

一度に記号を暗記しようとすると、ドラムを叩く前に疲れてしまいます。演奏中に出てきた記号を、その都度覚えるくらいで構いません。

楽譜を読めるようになってからドラムを叩くのではなく、叩きながら楽譜にも慣れていく。こちらのほうが自然かなと思います。

最初に必要な道具と初期費用

ドラムを始めるとき、最初に買う候補になるのがドラムスティックです。教室や音楽スタジオにはドラムセットが用意されていることが多いため、自分で大きな楽器を購入しなくても練習できます。

初心者向けとしてよく選ばれるのは、5Aと呼ばれる標準的なサイズです。ただ、同じ5Aでもメーカーによって太さや重さ、握った感触が違います。

手が小さい人には少し細めが持ちやすい場合もあります。反対に、軽すぎるスティックより、ある程度重さを感じるものが扱いやすい人もいます。楽器店へ行けるなら、実際に何本か握ってみてください。

初めにそろえる道具

  • ドラムスティック:教室やスタジオでも使用する基本の道具
  • 練習パッド:自宅で手の動きを練習したい人向け
  • メトロノーム:無料のスマートフォンアプリでも代用可能
  • 音楽用耳栓:生ドラムの大きな音から耳を守るための道具

スティックは一般的な製品なら1組1,000円から2,000円前後、練習パッドは数千円から購入できます。ただし、価格は商品や販売時期によって変わります。

始め方用意するもの費用の目安
自宅で基礎練習スティック、練習パッド数千円程度から
スタジオで個人練習スティック、利用料金1時間数百円~1,500円程度
ドラム教室月謝、入会金など月8,000~15,000円程度
電子ドラムを購入本体、椅子、マットなど入門向けは3万~5万円台から

これらは一般的な目安です。教室の地域やレッスン回数、電子ドラムの機種によって金額は変わります。

電子ドラムを購入するときは、本体価格だけを見ないようにしてください。椅子、ヘッドホン、キックペダル、防振マットが別売りになっている製品もあります。

始める前から、必要かもしれない道具をすべて買わないこと。

スティックを買って体験レッスンへ行き、続けたいと思ってから練習パッドや電子ドラムを追加しても遅くありません。

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ドラムセットなしで始める方法

自宅にドラムを置く部屋がなくても、始める方法はあります。

手の基礎は練習パッドで覚え、ドラムセット全体の練習は音楽スタジオで行う。都市部だけでなく、地方のスタジオでも個人練習プランが用意されていることがあります。

練習パッドとスタジオを使い分ける

練習パッドでは、右、左、右、左と交互に叩くシングルストロークや、左右の音量をそろえる練習ができます。場所を大きく取らないため、机の上や専用スタンドに置いて使えます。

ただし、練習パッドだけでは足の動きを練習できません。月に数回でも音楽スタジオへ行き、バスドラムやハイハットペダルを含めた動きを確認すると、セット全体の感覚を覚えやすくなります。

初めて一人でスタジオへ行くのは、少し緊張すると思います。受付で「ドラムは初めてです」と伝えれば、椅子の高さや機材の扱い方を教えてもらえる場合があります。

ドラム教室の楽器を借りる

ドラム教室では、教室に置かれている生ドラムや電子ドラムを使ってレッスンを受けます。自分で用意するものはスティックだけという教室もあります。

椅子が低すぎる、スネアが遠い、ペダルが踏みにくい。こうしたセッティングの問題は、初心者だけでは判断しづらい部分です。講師に見てもらえば、自分の体格に合う位置を覚えられます。

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ドラムがない日にできること

楽器に触れない日でも、練習が止まるわけではありません。

  • 曲を聴きながら足で拍を取る
  • 太ももをハイハットとスネアに見立てて叩く
  • 8ビートを口で歌ってみる
  • ドラム譜の一小節だけ読む
  • 前回撮影した練習動画を見る
  • 好きな曲のドラム音だけを追いかける

ドラムは、叩く練習と同じくらい、聴く練習も大切です。曲のどこでスネアが鳴り、どこでシンバルが入るかに気づけると、次のスタジオ練習が変わってきます。

自宅練習と騒音・振動への対策

自宅で練習するために電子ドラムを検討する人も多いでしょう。ヘッドホンを使えるため、生ドラムに比べると音量を抑えやすい楽器です。

ただし、ヘッドホンをつければ無音になるわけではありません。ゴムやメッシュのパッドをスティックで叩く音は部屋の中に残ります。

さらに気をつけたいのが足元です。キックペダルを踏む衝撃や、ビーターがキックパッドに当たる振動は、床を伝わります。演奏者には小さく感じても、階下では繰り返し響いて聞こえる可能性があります。

集合住宅で確認したいこと

  • 管理規約で楽器演奏が禁止されていないか
  • 深夜や早朝を避けられるか
  • 電子ドラムを壁から離せるか
  • 防振マットを置くスペースがあるか
  • ペダルの下へ追加の防振材を置けるか
  • 隣室や階下で音を確認できるか

メッシュヘッドは、ゴムパッドより打撃音を抑えやすい傾向があります。それでも、キックペダルから出る振動まですべて消せるわけではありません。

防振マットの効果は、床や建物の構造によって違います。マットを敷いたから、いつでも自由に叩けるとは考えないほうが安全です。

設置スペースも忘れやすい部分です。電子ドラム本体が収まっても、椅子に座り、腕を動かす場所が必要になります。購入前には、本体サイズだけでなく演奏時の奥行きまで測っておきましょう。

生ドラムを叩くときは、耳の保護も大切です。スタジオでは大きな音を長時間浴びるため、音楽用耳栓を使う方法があります。手首や肩、腰などに痛みが出たら、その日は無理をせず、フォームを確認してください。

ドラムを始めたい人が挫折しないコツ

初めは誰でも、思ったように手足が動きません。自分だけができていないように感じる瞬間もあります。

そこで難しい曲ばかりを選ぶと、練習そのものが苦しくなります。続けるために必要なのは、大きな目標だけではありません。今日できる小さな練習を決めることです。

初心者が最初に覚える8ビート

初心者が最初に触れることが多いリズムが8ビートです。ロック、ポップス、アニメソングなど、さまざまな曲で使われています。

基本的な形では、右手でハイハットを一定に刻み、2拍目と4拍目で左手のスネアを入れます。右足のバスドラムは、まず1拍目と3拍目から始めます。

担当叩く場所動き
右手ハイハット8分音符を刻む
左手スネア2拍目と4拍目
右足バスドラム1拍目と3拍目

この三つを、いきなり同時に動かそうとしないことがポイントです。

  1. 右手だけで8回叩く
  2. 2回目と4回目に左手を加える
  3. 1回目と3回目に右足を加える
  4. 一小節できたら繰り返す
  5. 途中で止まらず続ける

途中で右手が止まったら、また右手だけに戻ります。前の段階へ戻ることは失敗ではありません。動きを整理するための練習です。

手足が混乱するときは、スティックを置いて、膝や床を軽くたたきながら順番だけを確かめてみてください。音の大きさを気にしなくてよくなるため、動きに集中できます。

テンポは遅くて構いません。ゆっくりした8ビートを安定して続けられるようになると、曲に合わせる土台ができます。

独学とドラム教室の違い

動画や教則本が充実しているため、ドラムは独学でも学べます。費用を抑えたい人や、好きな時間に練習したい人には魅力的な方法です。

ただ、動画の講師と同じように動かしているつもりでも、自分の姿勢は見えません。肩が上がっていたり、スティックを強く握っていたりしても、そのまま練習を続けてしまうことがあります。

項目独学ドラム教室
費用比較的抑えやすい月謝などが必要
練習時間自分で決められる予約した時間に受講
フォーム自分で確認する講師が確認する
練習内容自分で探す課題を提案してもらえる
継続自己管理が必要通う予定が練習の区切りになる

独学が合うのは、自分で調べることが好きで、練習計画を立てられる人です。ドラム教室が合うのは、何から始めるか決めてほしい人や、正しいフォームを早めに覚えたい人。

どちらか一方に決める必要はありません。最初に教室で基本を習い、自宅では動画を使って復習するという組み合わせもできます。

一人では練習を後回しにしてしまう人にとっては、次のレッスン日が決まっているだけでも続けやすくなります。

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体験レッスンで確認するポイント

ドラムスクールへ通うなら、最初に体験レッスンを受けておくと安心です。

体験の日に上手く叩く必要はありません。講師の説明を聞いて、自分が「もう一度やってみたい」と思えるかどうかを見る時間です。

確認しておきたい点をまとめます。

  • 個人レッスンかグループレッスンか
  • 生ドラムを叩けるか
  • 一回のレッスン時間は何分か
  • 月に何回通う契約か
  • レッスンを休んだ場合に振替できるか
  • 入会金や施設費が必要か
  • 好きな曲を課題にできるか
  • 講師へ質問しやすいか
  • 自宅練習の方法も教えてもらえるか

講師との相性は、演奏技術と同じくらい大切です。できない部分を急かさず、別の説明に置き換えてくれる講師なら、初めてでも落ち着いて取り組めます。

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初心者が検討しやすいドラムスクール

初めてドラムを習う人は、EYS音楽教室のドラムコースも選択肢の一つです。

個人レッスンを中心に、自分の経験や目標に合わせて学べます。無料体験レッスンが用意されているため、楽器経験がない人でも、実際にドラムを叩いてから入会を考えられます。

仕事や学校で予定が変わりやすい人は、振替制度や予約方法も確認しておきましょう。通いたい曜日に予約が取りやすいか、自宅や職場から無理なく通えるかも大切です。

体験レッスンを受けたからといって、その場で入会を決める必要はありません。

講師、教室の雰囲気、料金、通いやすさを比べて、自分が続けられそうなスクールを選びましょう。

レッスン料金や入会特典、開講している校舎は変更される場合があります。申し込み前に、希望する校舎の案内を確認してください。

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初心者向け練習曲の選び方

好きな曲を叩きたいという気持ちは、練習を続ける力になります。ただ、最初の一曲が難しすぎると、曲に入る前の練習だけで疲れてしまいます。

初心者が取り組みやすいのは、次のような曲です。

  • テンポが速すぎない
  • 8ビートが中心になっている
  • 同じリズムの繰り返しが多い
  • バスドラムの細かい動きが少ない
  • フィルインが短い
  • ドラムの音を聞き取りやすい
  • 曲の展開が複雑すぎない

原曲と同じように叩けない部分があれば、簡単な形に変えて構いません。バスドラムを減らしたり、複雑なフィルインをスネアだけにしたりしても、曲に合わせる楽しさは味わえます。

一曲目の目標は、完全なコピーではなく、最後まで止まらずに演奏することです。

途中で間違えても、そのまま次の拍へ進みます。バンド演奏でも、間違えた場所に戻るのではなく、曲の流れを保つことが大切です。

原曲の速さについていけない場合は、再生速度を落とします。遅いテンポで叩けるようになってから、少しずつ速度を上げてください。

無理なく続く練習時間と上達目安

一回の練習で長時間叩けば、必ず早く上達するわけではありません。疲れてフォームが崩れた状態で続けると、変な力の入れ方を覚えることもあります。

自宅なら、10分ほどでも十分です。毎日できなければ、週に2回や3回でも構いません。自分の生活の中に入れられる回数から始めます。

15分で行う練習例

  • 2分:肩と腕の力を抜く
  • 3分:右手と左手を交互に動かす
  • 3分:メトロノームに音を合わせる
  • 4分:8ビートをゆっくり叩く
  • 3分:好きな曲の一部分に合わせる

何か月で一曲叩けるようになるかは、人によって違います。自宅に電子ドラムがある人と、月に数回スタジオへ行く人では、ドラムセットに触れる回数が変わるからです。

曲の難易度によっても差が出ます。期間だけを目標にするより、できるようになった動きを数えるほうが、自分の上達を実感しやすくなります。

  • メトロノームに合わせて叩けた
  • 右手を止めずに左手を加えられた
  • バスドラムを入れて8ビートを続けられた
  • 簡単なフィルインから元のリズムへ戻れた
  • 曲の一番だけを通して演奏できた
  • 一曲を簡単な形で最後まで叩けた

練習が終わったら、できたことを一行だけ残してみてください。「今日は右足が入った」「昨日より2小節長く続いた」など、短い記録で十分です。

数日練習できなかったとしても、それまで覚えたことが全部消えるわけではありません。またスティックを持った日から再開できます。

ドラムを始めたいなら体験から

ドラムを始めたいと思ったら、最初に高額な電子ドラムを注文する必要はありません。

まずは楽器店でスティックを握ってみる。練習パッドを一度叩いてみる。音楽スタジオへ行く。ドラムスクールの体験レッスンを受ける。どれか一つで大丈夫です。

楽譜が読めなくても始められます。音楽経験がなくても、リズム感に自信がなくても問題ありません。最初は手足が動かなくて普通です。

費用を抑えたい人は、スティックとスタジオ練習から始められます。自宅で練習したい人は、設置場所や振動を確認してから電子ドラムを検討してください。

何を練習するのか自分で決めるのが難しい人や、途中でやめてしまいそうな人には、ドラムスクールという選択肢があります。レッスンの予定が決まることで、練習を続けるきっかけにもなります。

上手に叩ける自信がついてから、ドラムを始めるわけではありません。

叩いてみるから、少しずつ自信が生まれます。

初めて出した音がきれいでなくても大丈夫です。リズムが途中で止まっても構いません。

一回叩いて、思っていたより楽しかった。その感覚が残ったなら、次の一回へ進めます。ドラムを始める理由としては、それで十分ですよ。

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